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diary [最近のできごと]

2017年3月28日

年度末とお手入れと。

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あっという間に3月末。
私の仕事に年度末は関係ないのですが、あれやこれやと決めなきゃいけないことと事務仕事と編み物の日々。そうこうしているうちに朝晩の冷え込みがだいぶ緩み、日中ズルズルする鼻水で春を察知しています。

秋冬ニットはお手入れしてお休みに入る季節。

aboutのページでも書いていますが、wenziアイテムのお手入れは基本的にクリーニングをお勧めしています。多種多様な素材を合わせて作品を構成しているのでおうちで洗った後の仕上がりをお約束するのが難しいからです。

私は手洗い後の状態や年数経過の様子などをmichikakeの時に直接お見せしたりお伝えできるように自分で使っている作品たちはほとんど手洗いしています。
バッグ以外のアイテムはおうち洗い用洗剤にて洗濯機の手洗いコース、もしくはお風呂場で押し洗い。そして軽く脱水したあと平置きで陰干しします。

やはり風合いはどんどん変わっていきます。サイズが変わるほど縮んだり伸びたりするということはほとんど見られませんが編み目はつぶれてきます。フェルト化するものもあります。やはり「洗う+脱水」で生じる摩擦が繊維を絡ませるようです。ふんわり感は失われていきますが、もっちりして風を通さず暖かいので、好みの問題になってきますが私はその状態もけっこう好きで使い続けています。

とはいえ、それもすべてがそうなるというわけでもありません。
ガンガン洗っても編み目も潰れずへっちゃらなものあれば、一度洗っただけで編み目がギュッと固くなるものもあります。毛糸それぞれが持つ特性によるのでやはり予測は難しいです。

バッグに関しては洗うとポケットと底の革が固くなってしまいます。
私は全体にファブリーズをシュッシュしてしっかり干すだけにしています。
この時、革に直接シュッシュするとシミになる場合があるので避けるようにしてくださいね。

みなさんのご判断にてより良いお手入れ法をお選びください。
少しでも長く楽しんでいただけたら嬉しいです。

さて、春夏ものを編み始めてもうすぐ一ヶ月。少しずつ編む手にもリズムが出てきて今は何を編むかをあまり決めすぎずにとにかくベースとなる部分を編み貯めています。ここ数日はひたすら靴下。コットンとウールをミックスして編む靴下はスニーカーはもちろんサンダルに合わせても可愛く主張してくれます。私は一年中冷えとり靴下を続行しているので春夏もwenziのカバーソックスがはずせません。

相変わらず数にまつわることで特別なことは何もしないのですが、春夏のニットの良さや楽しさをみなさんと共有できるようにとにかくせっせと編む!といういつもの日々を積み重ねながら、14年目のwenziは20回目のmichikakeに向かって進んでいます。

そろそろひとつギアを上げて頑張らないとっ。

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